
実は・・プラス思考な人ほど、ストレスを抱えがち。なぜなら「ナチュラルに自分を追い込む」という思考の落とし穴があるからです。
特に頑張り屋さんほど要注意。
これから話す「新しい視点」さえあれば大丈夫なんですが・・
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◆ プラス思考の
落とし穴に気づいてますか?
プラス思考が良いと
言われていますが、
常にプラスでいようと
すると無理が生じる
と思いませんか?
プラスに思えない
時もあるし、笑顔で
いられない時もあります。
そんな時に「頑張って!」と
応援されても、
余計に辛くなることは
ありませんか?
◆ その「頑張れ!」が
プレッシャーになる理由
社会全体が「プラスで
頑張るのを良し」として
きた結果、
・ウツ
・引きこもり
・自殺
・過労死
などの社会現象を招いていると
私は考えています。
どうしても頑張れない時に
「頑張らなくてもいいよ、
ちょっと休んだら?」と
言われたら、
肩の力が抜けてホッと
することはありませんか?
◆ 無理をしない勇気が
あなたを救う
もし、あなたが頑張れない
時があったら、
「いいよ、今は
ゆっくり休んだら」
と言ってみてください。
自分をプラスに奮い立たせる
のではなく、その自分を
受け入れることが大切です。
実際に、プラス思考を
やめることで、マイナスも
生まれないのです。
◆ プラスをやめると
マイナスも消える!?
プラス思考を強化すれば
するほど、マイナスが
大きくなります。
しかし、プラスを
やめればマイナスも
無くなるのです。
例えば、「片付けられない自分」
を責めているクライアントさんに
「片付けなくていいですよ」
と言うと、自然と片付けが
できるようになることが多いです。

◆ 頑張らないことが
成功の鍵
私自身も「お金を稼ぐのを
やめた」ら、数十倍の
結果が出せました。
プラスにもマイナスにも拘らない
ことが、自分自身を楽にし、
より良い結果を生むのです。
プラス思考が良いものではない
ことを理解し、自由になるための
一歩を踏み出しましょう。
◆ 子供の学校問題も
プラス思考に拘らない
私の子供も学校に行きたくないと
言った時、行く行かないは
どちらでもいいから何が
嫌なのかを話し合いました。
その結果、問題が未然に
解決しました。
このように、プラス思考に拘らず、
自分や周りの人を受け入れることが
大切です。
◆ プラス思考の
弊害を理解しよう
プラス思考が必ずしも
良いものではないと感じて
いただけたら嬉しいです。
色んな学びをしてきた方は
プラス思考の弊害を既にご存知
かもしれませんが、無意識に
植え付けられたプラス思考を
やめることは大切です。
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この記事を読んで
あなたの生きづらさを少しでも
解消するきっかけになれば幸いです。
自分自身を大切にし、無理をせずに
過ごしてくださいね。
そして、どうしてもプラス思考がやめられないあなたに、なぜやめられないのかをお伝えする機会をご用意しています。ぜひチェックしてみてください。