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ニュートラルでいることの素晴らしさ

ブログ

2024.12.28

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え?次男が泥棒? 事件
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疑われることって
日常でも時々起こりかねない
ですが

次男が泥棒扱いされた事件で
実際に最小の努力で
最速で最適な結末を迎えられた

大事な「あり方」について
お伝えします。

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今回の話までのあらすじ
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小5の次男がある日、
お友達のお家に遊びに行き、
そのお家のお財布を泥棒したと
疑われました。

疑うS君母と私のやり取りを経て、
私は「自分の中の疑い」に気づき、

その情報をクリアにした後、
スッキリして眠りにつきました。

何か起こっても
その出来事から浮かび上がる
自分の内面情報を発見し
解消するだけで

後は、そのことを気にしない!
のが大切です。

まぁ、
その出来事から浮かび上がる
自分の内面情報を発見し
解消すると

スッキリするので
勝手に、それ以降
あれこれ気にならなくなるので

わざわざ
「気にしないようにしよう!」
と、することも要らないのですが。

では、わたしがそれらをやった
翌日のシーンからの話です↓

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事件の結末は・・
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飛行機の待ち時間を利用して
海辺を散策していた私の携帯に、
S君母からの電話が鳴りました。

ブルブルブルブル…

私: もしもし

S君母: Sです。
K君のお母さんですか?

私: あぁ… はい、そうです。

S君母: あの…実は…あり得ない
ところからお財布が出てきまして…
絶対棚の上に置いてたのになぜか
洗濯カゴの中から出てきたんです。

私: あら、そうでしたか。

S君母: すみません…。

私: いえいえ、良かったですね。
ご連絡ありがとうございます。

S君母: いやー、ほんと不思議です。
では、失礼します。

私: はい、失礼します。

プーッ プーッ…

あぁ、
今回はこう成っていたのか…。

淡々と…
しかし、清々しく…

電話を切った私の眼前には
朝焼けに照らされた
沖縄の輝く海が広がっていました。

(実はこれ、沖縄出張中の出来事でした)

これ全て実話です。

日々の出来事がこんな感じで
収束していく私です(笑)

では、
ポイント解説しますね。

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ニュートラルな意識の重要性
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良い・悪いという二元を超え
何ごとにも捉われない
ニュートラルな意識でいると
最速最短完璧に出来事が終わります。

さらに、
自分に必要なメッセージを受け取り
自分をステージアップさせられます。

ニュートラルで居るからこそ
見えないものが見えてきます。

もし私が「善」「悪」に傾き
S君母を批判的に見ていたら
朝からのお電話に

「もう!疑わないで下さい!」
とか文句の一つも
言いたくなったかもしれません。

しかし、この時、
全くそんな気には
ならなかったんですよね。

なぜなら、
この出来事を通して、
私はその時の自分に必要な
「自分を疑っていた」ことを
クリアにできたからです。

また、
仮にウチの子が泥棒していたとしても
それはこの子に必要な学びとして
起こるので、ちゃんと必要な処置を
施せば良いだけで
過剰に心乱れなかったのです。

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ニュートラルでいることの素晴らしさ
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淡々としていると、
S君母の素晴らしさが見えてきました。

・゜゜・:.。..。.:・’・:.

人を疑ってバツが悪いだろうに、
わざわざ見つかった電話をくれた。
素晴らしいなぁ…

・゜゜・:.。..。.:・’・:.

その後もS君母との関係に
ギクシャクも何もありません。

子ども同士も仲良しのままです。

ニュートラルって素晴らしいですよね!

出来事すべてに良いも悪いもありません。

ニュートラルでいたら、
そこにある素晴らしさや
たくさんの愛に出逢えます。

そんな人生を歩ける方が
1人でも多く増えることを願って、
今日も活動しています。

最後までお読みくださり、
ありがとうございました。


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