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え?次男が泥棒? 事件
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疑われることって
日常でも時々起こりかねない
ですが
次男が泥棒扱いされた事件で
実際に最小の努力で
最速で最適な結末を迎えられた
大事な「あり方」について
お伝えします。
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今回の話までのあらすじ
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小5の次男がある日、
お友達のお家に遊びに行き、
そのお家のお財布を泥棒したと
疑われました。
疑うS君母と私のやり取りを経て、
私は「自分の中の疑い」に気づき、
その情報をクリアにした後、
スッキリして眠りにつきました。
何か起こっても
その出来事から浮かび上がる
自分の内面情報を発見し
解消するだけで
後は、そのことを気にしない!
のが大切です。

まぁ、
その出来事から浮かび上がる
自分の内面情報を発見し
解消すると
スッキリするので
勝手に、それ以降
あれこれ気にならなくなるので
わざわざ
「気にしないようにしよう!」
と、することも要らないのですが。
では、わたしがそれらをやった
翌日のシーンからの話です↓
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事件の結末は・・
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飛行機の待ち時間を利用して
海辺を散策していた私の携帯に、
S君母からの電話が鳴りました。
ブルブルブルブル…
私: もしもし
S君母: Sです。
K君のお母さんですか?
私: あぁ… はい、そうです。
S君母: あの…実は…あり得ない
ところからお財布が出てきまして…
絶対棚の上に置いてたのになぜか
洗濯カゴの中から出てきたんです。
私: あら、そうでしたか。
S君母: すみません…。
私: いえいえ、良かったですね。
ご連絡ありがとうございます。
S君母: いやー、ほんと不思議です。
では、失礼します。
私: はい、失礼します。
プーッ プーッ…
あぁ、
今回はこう成っていたのか…。
淡々と…
しかし、清々しく…
電話を切った私の眼前には
朝焼けに照らされた
沖縄の輝く海が広がっていました。

(実はこれ、沖縄出張中の出来事でした)
これ全て実話です。
日々の出来事がこんな感じで
収束していく私です(笑)
では、
ポイント解説しますね。
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ニュートラルな意識の重要性
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良い・悪いという二元を超え
何ごとにも捉われない
ニュートラルな意識でいると
最速最短完璧に出来事が終わります。
さらに、
自分に必要なメッセージを受け取り
自分をステージアップさせられます。
ニュートラルで居るからこそ
見えないものが見えてきます。
もし私が「善」「悪」に傾き
S君母を批判的に見ていたら
朝からのお電話に
「もう!疑わないで下さい!」
とか文句の一つも
言いたくなったかもしれません。
しかし、この時、
全くそんな気には
ならなかったんですよね。
なぜなら、
この出来事を通して、
私はその時の自分に必要な
「自分を疑っていた」ことを
クリアにできたからです。
また、
仮にウチの子が泥棒していたとしても
それはこの子に必要な学びとして
起こるので、ちゃんと必要な処置を
施せば良いだけで
過剰に心乱れなかったのです。
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ニュートラルでいることの素晴らしさ
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淡々としていると、
S君母の素晴らしさが見えてきました。
・゜゜・:.。..。.:・’・:.
人を疑ってバツが悪いだろうに、
わざわざ見つかった電話をくれた。
素晴らしいなぁ…
・゜゜・:.。..。.:・’・:.
その後もS君母との関係に
ギクシャクも何もありません。
子ども同士も仲良しのままです。
ニュートラルって素晴らしいですよね!
出来事すべてに良いも悪いもありません。
ニュートラルでいたら、
そこにある素晴らしさや
たくさんの愛に出逢えます。
そんな人生を歩ける方が
1人でも多く増えることを願って、
今日も活動しています。
最後までお読みくださり、
ありがとうございました。
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