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「自分を良くしたい…」
「周りとの関係を良好にしたい…」
と思うほど「良くならない」しくみ
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9割の人が間違っているのですが
何かをよくしたいという
その願いは、残念ながら
満たされないことが多いです。
今回はその根本的原因について
これまで10000人以上の
ご相談に乗ってきた経験を
ベースに解説していきます。
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空回りしてしまう
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自分を良くしようと
頑張っているのに、
なぜか空回りが多く、
いつまで経っても満たされない…
そんな自分や
思い通りにならない何かを
責めたりしていませんか？
でも
もう何も責めたくないはず。
誰でも、本当は
もう何も責めたくないのです。
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頑張りすぎると逆効果
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世の中には
「自分を良くするために」
「周りとの関係を良くするために」と、
様々な学びがあります。
あなたも学んだことが
あるのではないでしょうか？
しかし、
ほとんどの人が
欲しい結果を手にしていません。
がむしゃらに
「自分を良くしよう」
「周りを良くしよう」
「相手と仲良くなりたい」
「相手にわかってほしい」
と頑張ってきたのだとしたら…
実はそれこそが、
「うまくいかない真の原因」
だったのです。
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自己受容と他者受容の重要性
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ここで、質問です。
「健康になりたい。」と思うのは
どんな時でしょうか？
今、健康な時は
「健康になりたい」なんて
思いませんよね？！
じゃあ、どんな時に
「健康になりたい」と思うのか
・
・ ・
・ ・ ・
そうです。
病気の時ですよね。
じゃあ
「自分を良くしよう」と思うのは
どんな時でしょうか？
そう！
「自分をダメだと思っている」
時ですよね？！
だから
相手に良くなってほしいと思うのも、
その相手をダメだと思っている
からですよね？
関係を良くしたいと思うのも、
今の関係をダメだと
思っているから。
相手に分かってほしいのは、
相手の反応をダメだと
思っているからです。
人間誰しも、
そうやってダメだと思っていると、
何とかしようとして
一生懸命動き回ります。
それが空回りです！！！
しかし、
同じ出来事でも
こんな風に捉えられたらどうでしょう。
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捉え方を変えてみると・・
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そんな自分もいいじゃない♪
（これまでの境遇で傷ついていたり、
何か事情があって
そんな反応しちゃったんだし）
そんな相手もいいじゃない♪
（彼（彼女）にも事情があって
そんな態度になったんだろうし）
関係がギクシャク、
そんなこともあるよね。
（あー、私が相手に
良かれをやりすぎてたな。
相手は相手の人生なのに…。
私は私を見てあげてれば
よかったんだよね）
人ってそもそも育ってきた境遇も
考え方も捉え方も全部違うのだから、
私のことをそこまで分かってもらおう
とすること自体が難しかったのかも。
私も自分の考えで
相手を判断することあるし、
人間誰しもそんなとこあるよね♪
どうですか？こんな捉え方 ↑
責めるエネルギーって
全く感じないと思いませんか？
実はこの世界は
自分が発しているものが
返ってきています。
よくしようと頑張って
何かを責めていたら、
それこそ責められる結果になるのです。
これまでの
「良い」とか「悪い」
といった捉え方を超えて、
責めるエネルギーを
発しない本質的な捉え方
（＝ニュートラルな思考）を
身につけていくしかない
と思いませんか？
もしかしたら、
今日の話はちょっと難しかったかも
しれませんが、
少しずつでもニュートラルな思考を
実践してみてください。
難しいようであれば
私と直接お話ししてみませんか？
体験会はこちら
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